ゼミ紹介

本ゼミでは多様なテーマに対応できるようにと、環境は整えています。とは言うものの、実験などを行うことはできません。主たる方法は文献研究に依ります。先行研究がしっかりと読めるようにと指導をしているところです。さて、ゼミの名前にあるように、本ゼミでは小・中・高校における体育(保健体育)という「教科」を中心に置いています。体育(保健体育)の授業をどのように行うのかということに留まらず、現行の授業展開の問題点や時代に即した授業の展開の仕方、体育(保健体育)の授業が抱える今日的諸課題など、幅広いデーマでゼミ生は研究に取り組んでいるところです。最後になりますが、本ゼミでは将来教員になることを夢見ている学生のみだけで構成されているわけではありません。就職先は教員、警察官、消防士、実業団など、多種多様です。将来の職種と関係なく、体育という教科について一緒に考えていきたいという学生をお待ちしています。

ゼミ活動

第 1 段階として、文章がしっかりと読めるような力が身に付くようにします。これは先行研究が読める力に通じます。
第 2 段階として、表現する⼒の育成です。実際には、簡単なコンテンツを作成(パワーポイント等を利⽤)したり、動画を作成したりします。
第 3 段階としては、⾃らのものの⾒⽅や考え⽅を⽂章としてまとめる⼒を養います。KJ 法などを⽤いた思考整理なども⾏います。

卒業論文題目(2019年度)

『小学校学習指導要領(29 年告示)解説体育編』における「知識及び技能」に関する研究 ―体つくり運動と他領域の運動との関係から―(優秀論文)
『⼩学校学習指導要領(29 年告示)解説体育編』の保健領域にみる「体の発達・発育」について考える ―男子の性教育に注目して―
NPB における審判員の判定を巡る諸問題 ―「リクエスト制度」導⼊後の判定結果から―
教育現場における組⽴体操の取り扱いに関する研究
体育の授業における⾒学者の指導と評価に関する研究
ICT 機器を⽤いた硬式テニス初⼼者の指導に関する研究 ―運送部活動における指導者視点から―
セットオフェンスにおけるシュート前プレイ出現傾向からみる指導の⼀考察 ―2018 年全国⾼校総合体育⼤会バスケットボールのゲーム分析―
⼩学校体育におけるフラッグフットボールの知識習得学習への貢献について ―テキストマイニングによる分析から―
中学校体育におけるベースボール型の教材づくりについて ー少⼈数スポーツに着⽬して―(代表論⽂)
学校教育と e スポーツの親和性について
スポーツの分類をめぐって ―⽇本で紹介されていないスポーツの分析を通して―
学童野球の発展をめぐって ―奈良県橿原市のインタビュー調査を通して―