想いはからだで表わされる

体育運動方法学

体育運動方法学ゼミでは、体育心理学を中心とした研究方法をベースに研究を進めていきます。結果の知識の効果、言語教示による強調効果、全習法と分習法、疲労と運動パフォーマンスなどの実験を行いながらのデータ処理や分析について考えていきます。研究結果についてはパワーポイントを使っての発表会を行い、相互に意見交換しながら研究したことについて深めていきます。また、最近の論文を読みながら、現在焦点が当てられている研究内容についても触れていくことになります。これらを土台にして、学生生活の集大成である卒業論文に取り組むことになりますが、エクセルや統計処理に四苦八苦しながらゼミ生は進んでいくことになります。