2月4日(火)、皇學館中学校との中大連携事業の一環で中学校3年生『数学研究』の時間を利用して、「車の交通量と信号機のアルゴリズムとの関係」についての調査を行いました。
数学教育ゼミの活動として、数理教育コース8名、初等教育コース4名、計12名の学生も参加しました。
1日目は、実際にいくつかの場所に分かれ、近隣の各場所についての交通量と信号機のサイクル長(信号が青になってから黄、赤と変わり、再び青になるまでの時間(秒単位))について調査を行いました。
2日目は1日目に立てた仮説をもとに、実際に計測したデータを見ながら考察を行っていきます。