中部教育学会第73回大会が開催
令和7年7月5日(土)、中部教育学会第73回大会が皇學館大学で開催されました。井上兼一准教授が大会実行委員長、野々垣明子准教授が事務局長を務め、運営委員会が組織。大学院生、学部生の協力のもと、大会に向けて準備と運営が進められました。
同学会は、学術会議協力学術研究団体に所属しており、中部地方における教育学研究を牽引してきました。三重県で大会が開催されるのは、平成16年以来のことでした。
午前は研究者・大学院生による自由研究発表。幼児教育、教師論、授業論など、7つの分科会が設定され、活発な議論が繰り広げられました。各テーマに関心を持たれた研究者に加えて、本学の学生の参加が多数ありました。最新の研究成果を熱心に聞き入り、貴重な機会になったようです。
午後は「『特別の教科 道徳』の成果を振り返り、今後の可能性を問う」と題した公開シンポジウムが開催されました。渡邊毅教授のコーディネートのもと、3名のシンポジストが登壇。小学校および中学校の教育実践、教員養成の立場から、学校現場に根ざした報告が行われました。意見交流においても質疑が絶えず、予定の時間では足りないほどでした。終日で120名をこえる参加があり、盛況となる学術大会でした。
本大会の開催にあたり、大学からは施設の利用のほか、様々なご支援を賜りました。末筆ながら御礼申し上げます。