鈴鹿峠自然の家での野外活動体験:教育学会
真夏のような晴天の下、学生11名が亀山市駅に集合して関町沓掛にある鈴鹿峠自然の家に向かった。まず亀山市教育委員会から施設の説明を受けた後、ボーイスカウト指導者や亀山市市民会議の方々の指導を受けながら、かまどで飯盒炊爨、カレーつくりを行い、そののちテント張の講習を受けた。途中先輩でもある中原亀山市教育長も駆けつけてくださり、学生に激励の言葉を送ってくださった。飯盒で米を炊くことやカレーつくりは事前に大学でも練習をしていったこともあり、非常にうまくできた。それ以外の体験も、昭和初期にスリップしたような施設と鈴鹿峠の大自然に包まれながら、人々の協力を得て充実して送ることができた。教員になったときに今回の体験を大いに活かしていきたいと、参加学生誰もが感想を持った。
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