アジア生物教育協議会にてBest Presentation賞を受賞
10月12日~14日に愛媛大学で開催されたアジア生物教育協議会第29回隔年会議に参加し、本学大学院生、学部生と共に教員、卒業生、中学生が研究成果を発表しました。
本学非常勤講師の奥村雄暉氏は高等学校生物基礎における蛍光インクを用いた食作用の観察実験と授業実践、卒業生で小学校教諭の松谷広志氏は小学6年生理科の生物と環境についてレゴブロックと昆虫を用いた教材開発、本学の澤友美は生活科の自然観察に関する教材開発と授業実践について発表しました。
そこで、奥村氏、松谷氏、澤は優れた発表に贈られる「Best Presentation賞」を受賞しました。
また、本学の中松豊教授が指導する三重ジュニアドクター育成塾の受講生(中学2年生)も中高生ポスター発表部門で寄生蜂の行動に関する発表を行い、見事「Best
Presentation賞」を受賞しました。今後の活躍に期待しています。