DASHに関する研究をしています

健康科学

D:Diet
(食事)
食べ過ぎ,偏った食事だけでなく食べなさ過ぎもNG.私たちの健康を支える栄養素は20も30もあります.さらにエネルギーや水分も含めて,毎食それらを満たしているか計算しながら食事をすることは不可能です.それらを1食で完璧に満たしてくれる食品やメニューもありません.
「健康的な食品」として紹介される物も,過ぎれば毒です.
A:physical Activity
(身体活動)
健康のためにはスポーツ・運動をすることが大切なのではなく,身体を動かすことが大切です.体力向上,健康を意識して積極的に身体を動かせば,それは立派な“運動”です.なお,普段からスポーツ・運動をしてたくさん身体を動かしているからと安心しないでください.座ったり,寝たりと,身体を動かさない時間が多い人は病気になりやすいそうです.
S:Study
(勉強・教育)
教育を受けていない,レベルの低い教育しか受けていない人ほど不健康なのだそうです.教育を受けていないと,正しい情報を見極める力と,それを活用し,正しい行動をする力(リテラシー)が育たないから.健康に関することを学ぶのではなく,さまざまな学問を学び,リテラシーを養いましょう.
また,教育格差は経済格差を生み,それが体力格差,健康格差へとつながります.
H:Health & Happy
(健康と幸せ)
健康であることは,この上ない幸せなことだと思いませんか.
健康科学研究室は,健康・幸せになるためには,食事,身体活動,勉強・教育に対しどのようなアプローチが必要かを研究しています.

健康科学ゼミは、人の健康づくりに関する研究・勉強をおこなっています。
・肥満・生活習慣病予防および改善のための減量・運動介入研究
・食習慣改善
   ・減量教室
   ・体力づくり
・運動習慣定着を目指す運動教室 など
・高齢者を対象とした身体活動・運動による健康づくり支援/生きがい支援
・健康づくり支援ができる人材(スペシャリスト)の育成
・健康づくり支援活動・事業などの効果検証/事業評価
健康づくりに関わる事柄なら何でも(食事、身体活動・運動、休養、子ども、成人、高齢者、肥満者、健常者、医学、生理学、栄養学、心理学、疫学、公衆衛生活動など)研究対象になります。実験室にこもって研究・勉強をする研究室ではありません。専ら、地域住民を対象にした健康づくり支援現場で活動しながら勉強していきます。学生自ら、地域住民に健康づくりに関わる食事や運動のアドバイスをしたり、知識・情報を提供したりするので、指導経験を積むことができます。将来、人の健康づくりに携わる仕事(スポーツ指導者、保健体育教員、健康関連企業など)、進学(大学院)を目指している学生の皆さん、一緒に研究しませんか?


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