ゼミ紹介

体育運動方法学ゼミでは、体育心理学を中心とした研究方法をベースに研究を進めていきます。結果の知識の効果、言語教示による強調効果、全習法と分習法、疲労と運動パフォーマンスなどの実験を行いながらのデータ処理や分析について考えていきます。研究結果についてはパワーポイントを使っての発表会を行い、相互に意見交換しながら研究したことについて深めていきます。また、最近の論文を読みながら、現在焦点が当てられている研究内容についても触れていくことになります。これらを土台にして、学生生活の集大成である卒業論文に取り組むことになりますが、エクセルや統計処理に四苦八苦しながらゼミ生は進んでいくことになります。

ゼミ活動

ゼミでは地域貢献活動として「夏休み子どもキャンプ」と「子どもを低山にお連れします」というプログラムを展開しています。「夏休み子どもキャンプ」は、大学をベースにして伊勢市内を散策したり、川遊びに出かけたりしながら、ゼミ生と子どもたちが活動していくプログラムです。「子どもを低山にお連れします」はゼミ生が子どもたちを周辺の低山に案内するプログラムです。どちらもゼミ生が中心になって、プログラムの内容を考え、提案して実行に移されるもので、企画力やリスクマネージメントを養う機会になっています。また、ゲートボールやキンボールなどの軽スポーツをみんなで教えあいながら体験する時間を設けています。ゲートボールなどは実際に行ってみるととても面白い競技であることを実感でき、新たなスポーツの見聞を広げる機会になっています。こうした活動はすべて3・4年生が合同で行うことになるので、縦の繋がりを大切にするゼミになっています。

卒業論文題目(2019年度)

小学校体育授業におけるアフォーダンスの有用性について
キャプテンがチームの集団凝集性に及ぼす影響について
高校野球における先制点に関する研究
「夏休み子どもキャンプ」参加者が心に残っていることについて
バレーボール競技者による「流れ」を感じる要因について