幼児教育コース

 乳幼児期の育ちはその後の育ちに大きな影響を及ぼします。このことが明らかになった今、幼児教育・保育の現場、そして保護者は確かな専門性と優れた保育技術をもった幼児教育者を求めます。

 歴史と伝統の皇學館大学で四年間の学生生活を重ね、幼児教育・保育・福祉の現場で活躍する専門家に育ちます。

 幼児教育者には教育・心理・保育・福祉の理論と実践力、それに豊かな人間性が求められます。保護者の信頼を得て、保護者と共に子どもの育ちを支援します。

 保育所と幼稚園にはそれぞれ異なる役割があります。しかし近年両者の垣根は低くなってきました。今幼稚園教育と3歳以上の保育所保育内容はほぼ同じになったと言えます。また、幼保一体化施設、認定こども園などのように両機能を併せ持つ施設が今後増えてきます。そこで働く"先生"には保育士資格、幼稚園教諭免許状の両資格が求められます。

 子どもの育ちを支えるために保育所・幼稚園・小学校の連携が叫ばれています。"学びの連続性""育ちのリレー"などといった事業として各地で取り組みが進んでいます。幼児教育、保育、小学校教育の学びを重ね、教育・幼児教育・保育のプロをめざす皆さんへの期待が大きくなっています。

 目覚しい発達を見せてくれる乳幼児期の子どもたち。子どもの心を受けとめ、きめ細やかな支援と、豊かな保育内容を提供できる新しい時代の幼児教育者になることをめざしましょう。

何を学ぶのか

  • 保育・教育理論
  • 子ども理解の方法
  • 保育・教育計画の立案方法
  • 実際の保育について
  • 計5回、延べ12週間の保育実習・教育実習を通じて身につける実践力
  • 充実した学生生活を通した、目的を同じくする仲間との絆

幼児教育コース

  • 皇學館大学が築きあげた伝統の文化と教養に関する講義を受け、教育学の基礎を理解する
  • 保育・幼児教育・小学校教育に関する専門科目の講義・演習・実技がスタート、初めての保育実習も体験する
  • 学年が進むに従い実践的な学びが加わり、ゼミ・模擬保育・教育実習など少人数教育で実践力を磨く
  • 卒業研究に取り組み、保育・教育・子育て等をめぐる課題を学問的に解決する能力を培う

幼児教育コース

▲印は●印の取得を条件として一つ取得可能(学校教育コースのは教科ごとに中・高セットで一教科取得可能)。●特別支援学校教諭一種免許については、小学校または中学校・高等学校(保健体育)の教員免許取得を条件として取得することができます。ただし、小学校と中学校・高等学校(保健体育)はいずれかの選択となります。▲印は、取得資格に必要な単位を4年間で満たすことができない場合があります。●印は中学校・高等学校(保健体育)の教員免許取得を条件として取得することができます。●印は小・中・高等学校いずれかの教員免許状を取得することが条件となります。

幼児教育コース