ゼミ紹介

幼児教育学ゼミでは、乳幼児期の保育・教育に関わる内容について、研究活動を行います。人の手を借りなければ生きていくことができない状態から育っていく過程はどのようなものか、そのときに必要とされるものは何か、それをどのように提供するのかなど、さまざまな視点から子どもの育ちを見ることができます。子どもを子どもとしてみることができる視点が基本です。乳幼児教育、保育の世界では「一体的に」「総合的に」「環境を通して」という言葉がよく用いられます。真の意味でそれを理解し、子どもの育ちを見とる力を持った教育者をめざして、論理的に思考を展開する力と表現する力を培うお手伝いをします。まずは主体的に動くことが基本です。

ゼミ活動

子どもの遊びの教材研究をしたり、子どもの観察記録をとったりする活動をしています。また、子どもについて書かれた本をみんなで読んだり、各自で読んだ本を紹介し合って、学びを深めます。2年生では子どもの観察記録をとって、子どもの育ちについて学んだり、子どもの様子を分かりやすく言葉にすることに取り組みます。3,4年生では自らの研究テーマに取り組みます。

ゼミ活動の風景

卒業論文題目(2019年度)

親子のスキンシップから見る愛着形成 −ベビーマッサージを通して−
保育実践における手遊びについての考察 −保育者のアンケートを通して−
児童文化財としての紙芝居
保育現場における幼年童話の取り組み
幼児期における絵本の活用と貸し出し傾向の分析
園外における戸外活動の有用性
就学前施設における保育記録を用いた子育て支援
排泄自立のためのトイレ環境 −乳児クラスでの取り組み−
津市における保育所での外国人家族への支援