ゼミ紹介

子どもの育ちをどうサポートしていくか考えるために,子どもの心理学的な発達を理解することがゼミの目的です.子どもに寄り添うことのできる教師・保育士を目指して,子どもの生活世界に参入し,日常的な知を積み重ねていきます.発達研究を一人だけで進めていくことは難しいので,いつもゼミのみんなと一緒に「発達family」として活動しています.

ゼミ活動

 

ゼミ活動のはじまりは,発達familyへの仲間入りです.新しいゼミ生を現役・OB・OGみんなで迎えます.例年,ゼミ1期生以下100人ぐらいが集まります.現在は28期生までいます.

ゼミは心理学教室(831)で行っています.831には様々な心理実験,心理検査,心理療法の用具が揃っており,ここでデータを収集・分析しています.被験者の反応に影響を与えないよう,活動中はみんな白衣を着ています.

子どもの発達を知るには,直接子どもと触れ合うことも大切です.そこで頼りになるのがゼミの先輩たち.現役の後輩のために,我が子のデータを提供してくれます.

このようなゼミ活動を通して卒論の完成を目指します.

そして,4月から全員「先生」になります.

卒業論文題目(2019年度)

幼児の動機づけに影響するほめ方の検討
砂という素材が与える心理的効果について
異年齢保育における自己抑制の形成
児童におけるほめられた経験の認知
保護者の不安が解消されるような関わり方
幼児の自尊感情と「楽しい」という感情体験